AkiAki
2016/03/29

照明(光)について。【その6】

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照明(光)について。【その6】

写真・映像撮影

こんにちは。今日は昨日に比べ、寒さもなくなってきましたね~(^^)
そのせいか、外は人数が増えてきた気がします。春休みシーズン到来でしょうか?
心なしかルンルンな親子やオシャレな学生さんがスーツケースを持って楽しそうにしていて、
なんだか私もワクワクな気分になってしまいます。春の旅も素敵ですよね。

さて、今回は前回に引き続き「色温度」について。

これまでのおさらい

これまで色温度とな何か、自然光と人工光源の比較まで主に基礎的な部分についてお話ししました。
自然光は時間帯や天気によって色温度が変わり、人工光源は同じ電球でも種類によって赤みの強いもの・青みが強いものと様々あり・・・
撮りたいものや雰囲気によって使い分けながら、時間帯や照明を変えてみると良いというところまでは理解していただけたかと思います。

色温度を変換してみよう

では撮影で色温度はどうかかわってくるのか。
ただの照明の明るさ・暗さだけでなく、実は色味や色調にもかかわってきます。

そもそも光は電磁波であり、太陽光でも照明でも真っ白に見える光には様々な色の波長が流れています。
そして電球の種類や太陽の昇る時間帯によって、赤み青みが変わり、写真の色味にも反映されます。

でもそれでは、いくら時間帯や場所を合わせてみても色味のかたよった写真や、バラバラの色味の写真になってしまいます。
特に広告写真などのポートレートやスタジオ撮影では、商品の色を実物そのものの色味を重視されている為、いい加減な照明で写真をとってはいけません。

では、色味を偏らせないためにどうするか。
そんな時に使うものが「フィルター」です。
これは撮影時はもちろん、現像の際にもよく使います。

現代ではスマホなどで簡単に写真の色味の加工もできるようになりましたね。
くもりの日やバーやダイニングなどの黄色みの強いライティングの写真にはブルー系のフィルターを、
室内や蛍光灯の真下などの青みのつよい写真にはイエロー系のフィルターをかけたりして色味を整えることはありませんか?

そんな加工機能も、もともとは実際にカメラや現像機のレンズに装着する「カラーフィルター」から生まれた機能なんです。

カラーフィルターとは?

カラーフィルターとは色のついた透明なシートで、一眼レフカメラ・現像機のレンズに装着することにより不足している色味を足すことができるものです。
またの名を色温度変換フィルタとも呼びます。

その名の通り「色」に関わり、強い色味の色と対照的な色で補うことでバランスのとれた色味の写真を撮ることができます。

つづく

カラーフィルターについて、使い方の詳細は次回のお楽しみに。。
ではでは(^^)/

照明(光)について。【その6】
Aki アシスタントデザイナー

Webデザインや撮影のアシスタントなのかもしれない人。 仕事ではデジタル一眼、趣味ではアナログ推しです。フィルムっていいよね。 【愛用中】Nikon FM2、intax mini7S

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