AkiAki
2016/03/14

カメラと写真の歴史シリーズ【その4】

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カメラと写真の歴史シリーズ【その4】

写真・映像撮影

こんにちは。春が来たかと思えば、冬がまだ残ってました・・・さむい・・・
来週から本格的暖かい春がやってくるとか。待ち遠しいですね。

さて今回は、アナログカメラからデジタルカメラへの移り変わりの時代を
ご説明させていただきます。

これまでのカメラの大昔の時代を遡ってまいりましたが、
フィルムカメラが流行っていた頃も、デジタルカメラが普及し始めた頃も、
現代人の私たちにはまだ記憶に残っているかと思います。

そんなアナ→デジの道のりを改めて思い出してみましょう!

二眼レフは一眼レフの兄貴分だった!

一眼レフは昔から使われているイメージで、二眼レフはそれの派生みたいなもんじゃないの?
そう思いがちなのですが、実は二眼レフの方が先に誕生しました。

それは1926年頃、ライカA型カメラ(Leicaの原型)の発売の翌年に登場しました。
二眼レフカメラはその名の通りレンズが二つあり、上のレンズがファインダー用(覗く用)で、下のレンズが撮影用(光が通る用)に分かれています。
不思議なことに上のレンズから覗きこんでも、下のレンズはそのままピントを合わせて撮影することが可能です。
これはカメラの中にミラーが入っており、90度に反射することで上のファインダー用レンズに結像されるんだとか。

そしてフィルムがやや大きく、6×9センチほど。一枚ずつカメラの中へカシャンッとセットして撮影します。当時はロールフィルムでバネの力を生かして上の蓋が開放され、蛇腹(アコーディオンのような畳まれた壁)が展開されるカメラでした。

二眼レフは一度だけ撮影した経験がありますが、普段使うカメラと違ってカラクリのような不思議なカメラでした。
なんせアナログのカメラは慣れないと操作が難しく・・・ピントを合わせる時に蛇腹がくねくね動くのが印象に残っています(笑)

やっとこさ、一眼レフ誕生。

1950年頃、世界で初のペンタプリズム式「一眼レフ」カメラが誕生。
当時はドイツの「ライカM3」全盛期まっただ中。そんな中、日本のカメラ会社「ニコン(Nikon)」がFというカメラを発売し、頂点を極めました。
ここまでのカメラは機械式カメラだったのですが、部分部分に電子機器を組み込み、どんどん操作しやすく便利になっていきました。すべてマニュアルでピントやシャッタースピードを自分で設定していたMF(マニュアルフォーカス)カメラから、自動で調節してくれるAF(オートフォーカスカメラ)がどんどん主流になっていきました。
これは新たな風として、カメラの操作に対して大きな影響を及ぼしたでしょう。操作になかなかなれない人にも優しいオート機能。今では当たり前ですよね。

でも当時は手間のかかる機械式のカメラに愛着を持つ人も多く、自分でピントを合わせるのがいいじゃない。なんて言うカメラ愛好家の方々も。。
今で例えるならデジカメで撮影するよりフィルムカメラの方がいい!と思う人のような感じだっただろうなぁ。
私も機械式やフィルムに愛着を感じているので、気持ちがすごーく分かります(笑)

ついにデジカメ現る・・・!

一眼レフに二眼レフ、機械式カメラなど。ずっとフィルムがメジャーでした。
そんなある日ついに、デジタルカメラが誕生しました。
それは以外にも1988年頃には生まれていました。
当時のデジタルカメラは受光センサーで画像を記憶し、写し込むという仕組み。
フィルムを一切使わず、SDカードやコンパクトフラッシュなどの記憶媒体を使用して記憶させます。

デジカメはフィルムとは違い撮影した写真をその場で確認して削除でき、フィルムよりもサクサクプリントでき無駄を省けるところが特徴で、その便利さにどんどん普及は広まっていきました。またデータ化してPCや携帯に保存したり、メールで送ることができるため、これまで以上に幅広い楽しみが増えました。

まだ普及しはじめた当時はカメラをケーブルやプリンターに直接挿入してのプリントが主流でしたが、
最近ではプリンタに直接記録媒体(SDカード)を差し込んですぐにプリントできたり、ケーブルすらつながずにお店でプリントすることも可能になり、どんどん便利さは拡大していきました。

デジカメの便利さは、世の中を大きく変えましたね。
好きな写真だけをプリントでき、写真屋さんへ行かなくでも自宅でプリントでき、その場で仲間や友人と共有でき・・・時間もコストも短縮できて、ただただ便利に。

もちろん私はアナログ推しですが、仕事で使うとなればまた別の話。
デジカメはデジカメ一台で幅広いシーンの撮影が可能ですし、色んな加工ができるのが魅力でもあり、
普段使いにはうってつけの、現代人にはかかせない存在です。

これにてカメラの歴史は・・・

以上でカメラと写真の歴史シリーズはおしまいです。
けれどカメラの進化はまだまだつづく!これからに期待ですね。
また番外編も書くかも・・・?なんせ、カメラは色んな種類があります。
普段デジタルカメラを使う人はたまにMFやインスタントカメラを使ってみたり、
アナログカメラを使う人はデジカメの便利機能に頼ってみたり。
シーンによって使い分けるのも、なかなか楽しいものです。

もちろん写真はあくまでも伝えるためのものとして、
一瞬一瞬を大事にシャッターを押してくれたら・・・。
日常、旅、イベント、人、動物などなど、

好きなものや伝えたい事実を共有するために使ってくれたらうれしいです。

では楽しいカメラ生活を!(^^)/

カメラと写真の歴史シリーズ【その4】
Aki アシスタントデザイナー

Webデザインや撮影のアシスタントなのかもしれない人。 仕事ではデジタル一眼、趣味ではアナログ推しです。フィルムっていいよね。 【愛用中】Nikon FM2、intax mini7S

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